HOME → 環境への取組み → 巨樹・名木 → 榧(カヤ) → 投稿日: 2006年9月17日2024年5月26日与野の大カヤ 妙行寺南側の金毘羅堂境内に鎮座する「与野の大カヤ」 推定樹齢1000年、樹高21.5m、目通り幹囲7.28m、根元周囲13.5m 太い幹と四方に張った枝振りは大変迫力があります。 妙行寺の資料には平安時代中期の長元年間(1028年から1037年)に植えたものとあり、室町時代の応永年間(1394年から1428年)には「関東随一の巨木として知られ、旅人のよき道標であった」と記されているそうです。