HOME → 環境への取組み → 巨樹・名木 → 投稿日: 2006年7月3日2024年5月26日八木沢のお葉付銀杏(オハツキイチョウ) 銀杏には雌花のつく雌株と雄花の雄株があり、オハツキイチョウは、その葉上に花が付く変種です。 雄株で国指定天然記念物になっているのはこの木一株だけで極めて珍しいそうです。 樹高25m、目通り幹囲2.92m、
HOME → 環境への取組み → 巨樹・名木 → 投稿日: 2006年7月3日2024年5月26日上沢寺のお葉付銀杏(オハツキイチョウ) 葉の上に種子(葉上種子)を生ずる珍しいイチョウで、イチョウの変種「オハツキイチョウ」と命名され、学術上の貴重な標本として国の天然記念物に指定されています。 推定樹齢750年以上、樹高23m、目通り幹囲6.6m、根元周囲7.57m、日蓮上人の伝説が残されていて、別名を逆さイチョウ、または毒消しイチョウとも呼ばれているそうです。 ※取材後の2018年(平成30年)9月の台風24号の強風により根元付近から折れてしまったようです。