HOME → 環境への取組み → 巨樹・名木 → 椨・椨の木(タブ・タブノキ) → 投稿日: 2006年7月8日2024年5月27日真福寺の大タブノキ タブノキは海岸地方や丘陵地に多く生育する広葉常緑樹で、社寺林を構成する主要な樹木の一つである。 樹高25m、目通り幹囲4.6m、株元周囲6.5m、枝張り状況 東西25m、南北25mと立派な樹形をしています。 老木の木目が巻雲紋となることから別名「タマグス」とも呼ばれ珍重される。 このタブノキは、小田原市内最大級の古木で、本堂西側の墓地との境にあって、枝葉がよく繁茂し、その枝張りは墓地を覆っていて、離れて見る樹容は壮観である。