HOME → 環境への取組み → 投稿日: 2006年9月17日2024年5月20日馬蹄寺のモクコク モクコクはツバキ科の単木で、暖地の山野に分布する常緑喬木です。 「馬蹄寺のモクコク」は山門を入って右側、本堂前にありました。 樹齢650年、樹高8m、目通り幹囲2.08m 太い幹から枝が四方に広がり美しい樹形を作っています。 根元には「鈴木荘丹俳諧歌碑」1基(市指定文化財)が建っています。※地元教育委員会の説明では「俳諧に遊び、楽しむ事も、衣食住をないがしろにしてはいけない」ということだそうです。
HOME → 環境への取組み → 投稿日: 2006年9月17日2024年5月20日土屋神社神木スギ 土屋神社の社殿は、古墳時代の終わりごろに造られた円墳の頂上にあり、その後方に神木スギは立っています。 樹高28m、目通り幹囲8.5m、根元周囲11.8m、枝下6.3m、枝張り7.3m四方 老木のため、本幹といくつかの枝を残すだけですが、毎年春には新しい芽吹きが見られ、生命力の強さで人々を感動させているようです。
HOME → 環境への取組み → 投稿日: 2006年9月17日2024年5月20日調神社の境内林 調神社の境内林はケヤキ、ムクノキ、ソロ、アカシデ、ミズキ等の落葉広葉樹などが立ち並び鎮守の森を形成しています。 大半が古木で、中には樹高35mに及ぶ大木もあります。 ちなみに調神社の別称は「調宮(つきのみや)」 社名の「ツキ」にちなんで古くから月待信仰があり、こちらの狛犬は「狛ウサギ」なんです。 鳥居がなかったり、マツが植えてなかったり、他の神社とは違いがあります。 「日蓮上人の駒つなぎの欅」もあります。