土屋神社神木スギ

土屋神社の社殿は、古墳時代の終わりごろに造られた円墳の頂上にあり、その後方に神木スギは立っています。

樹高28m、目通り幹囲8.5m、根元周囲11.8m、枝下6.3m、枝張り7.3m四方

老木のため、本幹といくつかの枝を残すだけですが、毎年春には新しい芽吹きが見られ、生命力の強さで人々を感動させているようです。


調神社の境内林

調神社の境内林はケヤキ、ムクノキ、ソロ、アカシデ、ミズキ等の落葉広葉樹などが立ち並び鎮守の森を形成しています。

大半が古木で、中には樹高35mに及ぶ大木もあります。

ちなみに調神社の別称は「調宮(つきのみや)」

社名の「ツキ」にちなんで古くから月待信仰があり、こちらの狛犬は「狛ウサギ」なんです。

鳥居がなかったり、マツが植えてなかったり、他の神社とは違いがあります。

「日蓮上人の駒つなぎの欅」もあります。