根古屋神社の大ケヤキ

根古屋神社の説明書きによると、北側のケヤキを「田木」と呼び、南側のケヤキを「畑木」と言うそうです。

年ごとに芽の出方に遅速があり「田木」が早く芽を出す年は稲作、「畑木」が早く芽を出す年は畑作が豊作であることから「田木」「畑木」の名が起こったとあります。

共に樹齢は800年以上
「田木」樹高23m、目通り幹囲10m、枝張り東西14.5m、南北15m
「畑木」樹高21m、目通り幹囲11m、枝張り東西22m、南北22.5m