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梅岩寺のしだれ桜

梅岩寺は長徳年間(995年-999年)に寛朝が開山したといわれ、4月初旬の花期には大勢の参拝客で賑わいます。

このしだれ桜は金剛寺のしだれ桜の姉妹樹であると言われています

目通り幹囲3.2m、垂れる樹姿は周囲の景観と調和しとても優美です。


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滝の入タブの木

富士浅間神社の裏山に鎮座するタブの木をご紹介

推定樹齢700年、樹高20m、目通り幹囲5.5m、根元周囲7m、枝張り東西27m、南北25m

タブの木はクスノキ科の常緑高木で別名「イヌグス」とも呼ばれ、温暖地によく自生する。

四国、九州、本州南部に多く見られる。

この滝入りタブの木は育成状況も旺盛で、すでに種の標準を大きく上回っている。

タブの木分布範囲の北限を記録する。

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宗泉寺のカヤ

カヤはイチイ科に属する常緑高木で本州宮城県以南、四国、九州ん分布する。

樹皮は滑らかで青味が買った灰色。

材は淡黄色で香りがあり、耐久性が高く、碁盤や将棋盤などに加工される。

推定樹齢130年、樹高24.5m、目通り幹囲4.3m

都内既指定のカヤの木に次ぐ大木で樹勢は旺盛である。