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Our connection crossed the ocean to Thailand

すべては、MK様とのご縁から始まりました。

2024年12月の出会い。

マルダイで交わした言葉、木を前にした対話、技術への共感。

その時間が、静かに、しかし確実に未来へとつながっていきました。

輸出プレカット

日本で精密に刻まれた構造材を、海を越え、タイへ届けるという決断。

一本一本の木に込めたのは、寸分の狂いも許さない精度と、「必ず現地で立ち上がる」という責任でした。

その舞台となったのが、タイ王国の ラジャマンガラ大学様

しかし、今回のプロジェクトの本質は、単なる“輸出”ではありません。

骨組みは日本で完成させる。だが、その先は現地の学生たちの手で仕上げる。

学生コラボレーション

若い力が、構造と向き合う。図面を読み、仲間と議論し、汗を流しながら組み上げていく。

日本で刻まれた木材が、タイの学生たちの情熱によって命を吹き込まれる瞬間。

そこには、単なる施工を超えた意味がありました。

日本の精度。タイの情熱。その融合が、ひとつの構造体として立ち上がる

学生の皆様へ弊社の紹介をさせていただいた際も、真剣な眼差しと未来への意欲を強く感じました。

木造技術は、単なる建築手法ではなく、社会を支え、人を育て、文化をつなぐ力を持っている――その想いが確かに共有された瞬間でした。

ご縁がなければ、この景色は生まれなかった。

MK様との出会いがなければ、この挑戦は始まらなかった。

ご縁は、偶然ではない。信頼の積み重ねが生み出す必然です。

そして情熱は、距離を超える。日本で刻んだ木が、タイ(バンコク)で立ち上がる。

それは、材料が動いたのではなく、志が動いた証です。

株式会社マルダイはこれからも、ご縁を力に変え、

技術を未来へ届け、国境を越えて挑戦し続けます。

木は、世界をつなぐ。

情熱は、次の時代をつくる。

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建築家・隈研吾氏の15年間を描いた叙事詩ドキュメンタリー映画『粒子のダンス』

㈱マルダイがスペシャルサポーターとして参加

このたび、世界的建築家・隈研吾氏の2010年から15年間にわたる国内外での活動を記録したドキュメンタリー映画『粒子のダンス』が、2026年3月21日(土)より全国順次公開されます。

粒子のダンスチラシ

『粒子のダンス』公式サイト  ⬅⬅外部リンク

本作は、隈氏の15年の歩みを点描した“叙事詩”として編まれ、世界16カ国・80以上の建築プロジェクトが登場する作品です。

監督・撮影・編集・プロデューサーは岡博大氏。大学時代の恩師である隈氏の英智を後世へ継承する思いのもと、15年間にわたり自ら撮影を続け、独学で制作されたドキュメンタリーです。

㈱マルダイは、本作品のスペシャルサポーターとして参加させていただきました。

建築が持つ力、そして時代を超えて受け継がれる思想と挑戦の軌跡。

本作品を通じて、その本質と未来への可能性が広く社会へ届くことを願っております。
公開決定リリース

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第七十四代横綱 豊昇龍関 手数入奉納式

第七十四代横綱 豊昇龍関 手数入奉納式

令和七年二月二十八日、住吉大社様の神域にて、厳かに奉納が執り行われました。

澄み渡る空のもと、多くの参拝者と関係者が見守る中で披露された横綱の土俵入り。

一挙手一投足に宿る緊張感と気迫は、“横綱”という重責を体現するにふさわしいものであり、その場の空気を一瞬にして引き締めました。

神前という特別な空間に満ちる静寂と緊張。

その時間は単なる行事ではなく、日本の伝統と精神が今もなお脈々と受け継がれていることを実感させる、かけがえのない瞬間でした。

「氣魄一閃」に込められた決意

扁額中央に記された「氣魄一閃」。

その力強い筆致の奥には、横綱として新たな歩みを始める覚悟と、国技を担う者としての責任が込められています。

そして赤く刻まれた手形は、その日、その瞬間にしか存在し得ない“証”。

その決意を静かに受け止め、時を超えて未来へと語り継ぐ役割を担います。素材は声を持ちません。

しかし確かな素材は、歴史の一頁を支え続けます。