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第七十四代横綱 豊昇龍関 手数入奉納式

第七十四代横綱 豊昇龍関 手数入奉納式

令和七年二月二十八日、住吉大社様の神域にて、厳かに奉納が執り行われました。

澄み渡る空のもと、多くの参拝者と関係者が見守る中で披露された横綱の土俵入り。

一挙手一投足に宿る緊張感と気迫は、“横綱”という重責を体現するにふさわしいものであり、その場の空気を一瞬にして引き締めました。

神前という特別な空間に満ちる静寂と緊張。

その時間は単なる行事ではなく、日本の伝統と精神が今もなお脈々と受け継がれていることを実感させる、かけがえのない瞬間でした。

「氣魄一閃」に込められた決意

扁額中央に記された「氣魄一閃」。

その力強い筆致の奥には、横綱として新たな歩みを始める覚悟と、国技を担う者としての責任が込められています。

そして赤く刻まれた手形は、その日、その瞬間にしか存在し得ない“証”。

その決意を静かに受け止め、時を超えて未来へと語り継ぐ役割を担います。素材は声を持ちません。

しかし確かな素材は、歴史の一頁を支え続けます。

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住吉大社様 楠小豆杢うさぎ奉納

このたび、住吉大社様へ奉納される神使「うさぎ」の制作に携わらせていただきました。

本奉納は、「高須クリニック」高須克弥様のご厚意から始まったご縁によるものです。

一つの想いがかたちとなり、神域へとつながっていく――その静かな流れの中に関わらせていただけたことを、心より光栄に存じます。

素材には、希少価値の高い「楠の小豆杢」を使用

自然が長い年月をかけて生み出した杢目は、偶然ではなく、唯一無二の“意思”のようなものを宿しています。

私たちはそれを削るのではなく、引き出すことに徹しました。

過剰な意匠を加えるのではなく、すでにそこに在る美しさを際立たせる。

そうして現れたのは、神使としての静けさと気配をまとった「うさぎ」。

それは単なる造形ではなく、素材・意志・祈りが重なり合い、ひとつの“存在”として立ち上がったかたちです。

伝統と信仰が息づく住吉大社様に、このようなかたちで関わらせていただけましたこと、改めて深く御礼申し上げます。

私たちはこれからも、素材の本質と向き合い、その先にある価値を、かたちとして提示し続けてまいります。

*画像は住吉大社様より「返礼の楠の小豆杢のうさぎ」となります。





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ジャパン建材フェア2026(2026年2月12日・13日、東京ビッグサイト)

2026年2月12日・13日の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「ジャパン建材フェア」に、取引先である「626」様のサポートとして参加いたしました。

ただの展示ではありませんでした。

木材が主役でありながら、アートが呼吸し、伝統が佇み、モーターカルチャーが躍動する――

異分野が交差する“体験型空間”を創り上げました。

結果、会期中は多くのご来場者様にお越しいただき、終始人の流れが途切れることのない、熱量あふれる2日間となりました。

展示ブース 参加アーティスト紹介(順不同)

626 「レジンアーティスト」  佐野 光一 様

農口尚彦研究所 「酒造りの神様」 農口 尚彦 様

LIBERTY WALK 「世界に誇る改造文化」 加藤 渉 様

富永ジョイナー「現代の名工 指物師」 富永 啓司 様

壁画絵師 「究極のアマチュアリズムを標榜する異色の絵師」木村英輝 様

マミーフラワー 「フラワーアーティスト」 川崎 景太 様

それぞれが強烈な個性を放ちながらも、ひとつの空間として融合。

「建材フェア」という枠を超えた、圧倒的存在感を生み出しました。

特別企画 初日 2月12日

世界で活躍されている照寿司様にご来場いただき、会場内での寿司実演を実施。

本物の技と迫力に、会場は一気に熱気に包まれました。

さらにスペシャルゲストとして・白鵬 様 ・卜部 弘嵩 様 ・高橋 ゆう 様 ・井上 文太 様にもご来場いただき、ブースは終日大きな賑わいを見せました。

➡➡ JK FAIR 2026 Download the booklet [英語版]