清泰寺の榧(カヤ)

清泰寺の境内に佇むカヤの巨木のご紹介。

地元教育委員会の説明書きによると「清泰寺は、後小松天皇の応永年間になって、雲鷹玄俊大和尚によって曹洞宗として再興したという。このカヤは、同和尚が開山記念として植えたものだと言われる」

推定樹齢600年、樹高28m、目通り幹囲5.4m、根元周囲7.7mという巨木です。