HOME → 環境への取組み → 巨樹・名木 → 椨・椨の木(タブ・タブノキ) → 投稿日: 2006年9月27日2024年5月19日滝の入タブの木 富士浅間神社の裏山に鎮座するタブの木をご紹介 推定樹齢700年、樹高20m、目通り幹囲5.5m、根元周囲7m、枝張り東西27m、南北25m タブの木はクスノキ科の常緑高木で別名「イヌグス」とも呼ばれ、温暖地によく自生する。 四国、九州、本州南部に多く見られる。 この滝入りタブの木は育成状況も旺盛で、すでに種の標準を大きく上回っている。 タブの木分布範囲の北限を記録する。