鶴巻の大欅(ケヤキ)

鶴巻の落幡にあるケヤキは「鶴巻の大ケヤキ」とよばれ、天保13(1842)年に記された『新編相模国風土記稿』にもその記録が残っています。

推定樹齢600年、樹高30m、根元周囲12.5m、目通り幹囲10mの巨木です。

神の宿る木として、神を称えるたたえの木と意味で「大えの木」と呼ばれ、豊作と生活を祈り大切に護られてきました

「かながわの名木100選」にも選ばれています。