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狩宿の下馬ザクラ(アカメシロバヤマザクラ)

日本五大桜のひとつで、樹齢は800年と日本最古級の山桜です。

1193年に源頼朝が富士で巻狩を行った際に、狩宿の本陣門前に植わっていたこの桜の枝に源頼朝が馬を繋いだ事から「狩宿の下馬桜」と呼ばれるようになったそうです。

以前は目通り8.5m、枝張りが東西22mに達していたそうですが、度重なる台風被害の影響で現在の姿になったようです。

毎年、4月中旬から下旬にかけて桜まつりが行われ訪れた人々を楽しませています。


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来宮神社の大楠(第二)

落雷によって幹の中が焼失しても生き続ける第二大楠

幹のところどころは煤けた状態で、触れると黒い汚れが付くそうです。

はりぼて状態になっても尚、青々とした葉を茂らせて生命力の強さを見せています。