HOME → 投稿日: 2006年8月30日2024年5月20日法久寺のカシワ 法久寺本堂の東側にあり、カシワとしては近辺における巨樹だそうです。 幹は屈曲し独特な樹形をしています。 樹高8m、目通り幹囲2.34m、根元周囲3.3m、枝張り東西10m、南北8m
HOME → 投稿日: 2006年8月30日2024年5月17日遠照寺のアカマツ 遠照寺(おんしょうじ)の参道入口、道をはさんで東西に植えられている2樹のアカマツは「鶴亀の松」「夫婦松」と呼ばれて親しまれています。 東側の赤松 根元周囲4.85m、目通り幹囲3.22m、枝張り東西9.7m、南北3.22m 西側の赤松 根元周囲3.35m※露出根回り、途中で三枝に分かれ北へ7.9m、西へ4.5m、
HOME → 投稿日: 2006年8月30日2024年5月20日鳥久保のサイカチ 山梨県内でも有数の規模を誇るサイカチの巨木です。 推定樹齢200年~300年、樹高10.1m、目通り幹囲6.7m この木を植えたのは鳥久保集落を開いた「井出久左衛門」なる人物で、戦国時代に駿府守護今川家の臣であった井出一族の末裔だそうです。 マメ科の落葉高木で茎と枝に棘があり、夏に緑黄色の細かい花が咲くそうです。 果実はサポニンを含み、洗濯用として使われたり、生薬として重用されるそうです。