HOME → 投稿日: 2006年7月28日2024年5月25日三恵の大ケヤキ 山梨県南アルプス市寺部にある、推定樹齢1000年超のケヤキの巨木です。 地元教育委員会が設置した説明書きによると、 推定樹齢1000年以上、樹高25m、目通り幹囲14.35m、根元周囲17.28m 五本の枝が四方に広がり小山のような樹形を保っている。 落雷被害の痕跡があり、子女なら余裕で20名程度入れる空洞があると記されています。
HOME → 投稿日: 2006年7月28日2024年5月27日古長禅寺の柏槙(ビャクシン) 説明によると、夢窓国師によって正和5年(1316年)に長禅寺として創建され、武田信玄の母・大井夫人が菩提寺としましたが、信玄が甲府に新たな長禅寺を建立し移したため、こちらは古長禅寺と呼ばれるようになったそうです。 ビャクシン自生地は古くより古長禅寺の飛び地として「お釈迦堂」と呼ばれていて、開山当時四天王をかたどり旧客殿の前庭の四隅に植樹れたものと伝えられ、通称「四つ百檀」「無双国士お手植えの四つビャクシン」などと呼ばれている。 推定樹齢700年、樹高は11.2m~17.7mに及ぶビヤクシンの老木群として大変見ごたえがあります。