HOME → 投稿日: 2006年7月28日2024年5月20日猪之頭のミツバツツジ ミツバツツジとしては国内最大級のもので根元から幹が7本に分岐した独立樹で最も太い幹で根元周囲が63センチメートルもある。 推定樹齢600年、樹高4.5m、根元周囲1.7m、枝張り東西6.7m、南北7.3m 開花時期は4月20日前後 地元では、花の開花期が里芋を植える時期にあたるので「イモウエツツジ」と呼ばれ季節の移り変わりを教えてくれるそうです。
HOME → 投稿日: 2006年7月28日2024年5月25日北山本門寺の題目杉 北山本門寺は、富士宮市の「富士五山」と呼ばれる5つの有力寺院の1つで、日蓮の高弟・日興が永仁6年(1298年)に開いたとされる寺院です。 日興が題目を唱えながら植えたとされるのが、今回ご紹介する「北山本門寺の題目杉」です。 「南無妙法蓮華経」の7文字になぞらえて7本植えたとされていますが、落雷や台風被害などで4本が失われ、残るは3本となりました。 推定樹齢700年、樹高40m~42m、目通り幹囲6m~6.6mといずれも巨木です。
HOME → 投稿日: 2006年7月28日2024年5月20日中野のカキ 幹は空洞といて南側は半分近く欠損しています。 空洞になる前は目通り幹囲4m以上もあったと言われていて、そうなると相当の大木であったことが想像される。 種類はエブクという古い栽培種で、渋が強いが、果実がたわわについている様子は見事です。 推定樹齢500年、樹高8m、目通り幹囲3.6m、根元周囲5.3m